
掛け捨てタイプの保険は安いのが最大のメリットです。
医療技術の高度化、そして高齢化が進んだことで、満期を設けない、保障が一生涯続くタイプの保険が注目を集めるようになりました。それが終身保険、積み立てタイプの保険などと言われているものです。満期払戻金はありませんが、たとえ保険料を先に払い込んだ後であっても死亡の際に保障が受けられ、更新の手間も必要ありません。
終身タイプの生命保険には満期払戻金はありませんが、掛け捨てタイプと異なり解約払戻金があるのが特徴です。しかし、毎月高額の保険料を支払っていたので解約払戻金も多いかと思っていたら、実際は総支払保険料の一割程度しか支払われなかったというケースもあります。それは定期特約部分が保険料の大半を占めていたためです。解約払戻金は、主契約の終身保険の保険金額のみを基準に算出されますので、間違えないようにしましょう。
積み立てタイプの終身保険では、保険料の払い込みが一定期間で終了する有期払いと、保険料を一生涯払い続ける終身払いがあり、自身のライフプランに合わせて好きなほうを選べます。有期払いのほうが、月々の支払額は高額になりますが、これからの高齢化社会を考えると、終身払いよりは定期払いのほうがトータルで払う金額が安い場合があります。
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